「スノースクートでスノーヴァ羽島」施設の利用方法からスノースクートに適した装備や服装まで全て解説!
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スノースクートマガジンをご覧の皆様こんにちは!
JYKK Snowscootの小栗貴大です。
今回は僕が普段オフトレしている屋内スキー場『スノーヴァ羽島』の利用方法や服装、ゲレンデの状態などなどについて説明していきます。
まずは施設の情報や利用方法です。公式の紹介ムービーがあるのでご紹介します。
スノーヴァ羽島
HP https://www.snvh.co.jp/
住所 岐阜県羽島市福寿町間島1518
営業時間 月曜日〜土曜日・祝前日 9:00〜22:00
日曜日・祝日 9:00〜20:00
施設の紹介
施設の利用方法
次にスノースクートの装備やスノースクートで滑る際に適した服装などを説明していきます。
スノースクートはウィンターシーズン中の装備そのままで滑走可能ですが、板に傷や汚れが付きやすいので気にする方は交換した方が無難です。
もちろんリーシュコードも必須です。
服装もウィンターシーズン中と同じで大丈夫です。
ただ、休憩なしで滑ると5分で1本滑走とペースが速く、暑くなりやすいので、僕はいつも調整出来る服装で滑ってます。
ゴーグルは必要ないですが、目の保護をしたいかたはクリアレンズでないと見難いと思います。
バーンは固めなので、ヘルメットはもちろんのこと、ヒップや膝・肘・脛のプロテクターは着用した方がいいです。
僕が普段身につけているプロテクターです。
続いて、スノーヴァ羽島のゲレンデ状態についてです。
雪質はポリマーで、こんな感じです。
しっかり踏めばエッジは効きます。
ゲレンデは主に3つのゾーンに分かれていて、上から見て左側がフリーバーン、真ん中がキッカー、右側がジブゾーンです。
そして両サイドにはパイプのような壁があります。
ゲレンデ下部はバイクアップ専用の初心者パークとして区画されており、ワイドボックスと塩ビ管があります。
スタート位置やラインの制限もないので、周りに気をつけながら自分の好きなように滑ることができます。
僕のInstagramにスノーヴァ羽島で滑っている時の動画を載せていくので、参考にしてみてください。
注意事項として、スノースクートが滑っているのを見たことが無い方も多いので、滑走時は自分勝手にスタートするのは危険です。
スタート位置にいる他の方とアイコンタクトをとり、周囲確認をし、手を上げてからスタートすることをおすすめします。
僕は普段平日な夜に滑走していることが多いので、もしタイミングの合う方は一緒にセッションしましょう!
事前に告知をして週末にも滑ろうかと思ってます!
日程が決まり次第、僕のInstagramなどで告知します!