存在感たっぷり!70 L “Typography” Model 現物の写真と共におすすめポイントをご紹介!
- PRODUCTS
3月後半、シーズンも終盤に差し掛かかりました。色々と大変な状況ではありますが、たくさんの努力で営業を続けられているスキー場もまだまだありますね。混雑していないところが多いようですが、滑りに行くときは感染対策をしっかりし、今後の状況を見ながら無理をしないように残りのシーズンを過ごしましょう。
今回は、まだもうちょっと滑るつもりだよ、という方も、シーズン終了された方も。スノースクート愛好家の皆様に、是非とも次のマシーンを妄想いただく為、ゲレンデでの存在感たっぷりの新型「70 Typography」を、現物の写真と一緒に紹介させていただきます。
先行発表時から好評のC-1グラフィック”Typography”の70L フレームキット。C-1ボードとのコーディネートはもちろん、他ボードと組み合わせて特別感のある1台にするなど、使い方は自由自在。
インターナショナルチームライダーのニコ・ピリン、デュシャン・アンタリク、アントニー・ヴィロニーらが開発した「70」は、ヘッドチューブ角が 70度に設計されています。
ヘッドアングルとは、ヘッドチューブの角度のことです。Jykk Snowscootにはこの角度が67.5°のものと、70°のものがあります。
67.5°がベーシックなタイプで、これまでJykk Snowscootが製造、販売してきた製品の多くがこの角度です。どんな方にも乗りやすく、癖がない、ノーマルな角度です。
70°はそれよりも少し角度が「立っている」タイプになります。70°のモデルはヘッドチューブの角度が立っていることにより、操作感がクイックになり、また、ハンドルやフレームを回すトリックもしやすくなるので、フリースタイルライダーに特に人気があります。また、ハンドル位置が若干遠くなるので、身長が高いライダーにもおすすめです。
フリースタイルに特化したJYKK RIDERの2人も70に乗っています。
そしてこの70Lは、ノーマルサイズの70Parkに比べダウンチューブを20mm延長。ホイールベースが拡張されることでグリップエッジの接雪長も長くなり、フロントボードとリアボードの連動感、グリップ感をともに向上することを実現。
さらに、デッキ幅を左右10mmずつ拡張。既存のデッキが狭いと感じていたライダーや、より足元の安定感を求めるライダーに最適なジオメトリーに進化しております。
フレームキットは、ボードやハンドルバーなどの組み合わせで可能性が無限大。アナタだけの1台を組むことができます。
来シーズンは、コンプリートモデルからワンランク上の1台へ!と妄想するのも楽しいですよね。フレームキットはこの70L”Typography”の他にも70L”Flash”、70Park、Gもあります。是非チェックしてみてください!