野沢のディープパウダーでAK-1のポテンシャルを再確認!麻生航太のAK-1インプレッション
- RIDING REPORT
- FROM RIDER
こんにちは!コウタです。
前回のマガジンでアップした北海道tripが終わり、そのままの足で野沢温泉スキー場に行ってきました!
東京のショップ4ALLさんのポップアップストア及び、Jykk snowscoot Stationが期間限定で開設されていたのでお邪魔してきました!!
先日のナオキさんのマガジンで野沢のイベントについてアップされていたので、今回の僕のマガジンではRider’s Campで僕が担当したFREESTYLE CLASSについてと、AK-1パウダーもいけちゃいますって事にフォーカスしてみたいと思います。
まずはRider’s Campから。
数年前からレッスンで定期的に見ているキッズライダーが参加してくれました。
パークに入るのが久しぶりみたいで、キッカーにトライするぶけどスピードが足りず。
少しスパルタだけど、後ろから追いかけて「行けー止まるなー」って声かけながら煽って、ナイスメイク!
その流れでノーフットにも挑戦。腰の位置は変えずに、足を真横に開くことを意識して一発メイク!\
初めてのメイクの瞬間を近くで見れることはレッスンの特権ですね。とても嬉しかったです!
レッスンを受けてくれたみなさん、ありがとうございました!!
次にAK-1でのパウダーライディングについて感じたことを書きたいと思います。
野沢にいた期間中、寒波が来ていて連日の大雪。と言うわけでゲレンデコンディションはパウダーでした。
周りのライダーはP1ボードやAP2ボードなどのパウダーボードを使用している中、オールラウンドボードのAK-1でフォトセッションに参加してきました!
オートで浮いてくれるパウダーボードとは違って、体重移動やパンピングでスピードを落とさないようにコツがいるけど、腰パウくらいならまだ大丈夫でした!
数日間、しっかりパウダー当て込んで、AK-1がパウダーでも滑れる3つの要因について考えてみました。
1つ目はフロントボードの反り上がりが高く、フロントボードが沈みにくい事。
2つ目はテールにしっかり乗れる事。
テールにしっかり乗る事で自動的にフロントボードが浮いてくるので、失速せずにライディングができると感じました。
新潟のライダージョンくんが、Instagramの投稿で丁寧にインプレッションしてくれていたので、是非チェックしてみてください。
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3つ目は、少し荒れてきた状況でも、安定感がありバランスを取りやすいこと。
レスポンスが早いのでツリーランも楽しかったです!何より、パウダー滑ったあと、そのままパーク行けるのが僕的に一番ポイント高いです!
そんな感じでAK-1最高です!
シーズンも後半ですが、今年はまだまだ雪があるので気になってくれた方はぜひ試してみてください。
AK-1の魅力を十分伝えられるようなムービーも準備しているので、楽しみにしていてくださいね!