雪が少ないシーズンこそパークライディングスキルアップのチャンス!!小さめセクションで練習しよう!
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JYKK SNOWSCOOT ライダーのガマンタカシです。
先週は岩手高原スノーパークさんで今シーズン1発目のスペシャルレッスンを行いました!
ご参加頂いたみなさんありがとうございました🙌🏻🙌🏻🙌🏻
いつもと比べたら雪が少ないですが、それでも今年は岩手県内のスキー場は雪があるイメージ。
お正月前後から奥中山高原、岩手高原、夏油と行きましたが何処も滑るには十分な雪でした。
もちろんもっともっと降って欲しいですけどね!
さてさて、シーズンインしてから約1ヶ月ですね。
雪が少ないなりに地元青森と隣県の岩手県のスキー場へと滑りに行っている今シーズンですが、先日パークのジャンプを飛んでいて気付いたことがありました。
『ジャンプが程良い』
そうなんです。ジャンプが大きくない!
言い換えると ”ジャンプが育ってない”
雪不足の影響もあって未だ大きいジャンプを作れない?そんな気がしました。
ってことは、程良いジャンプのうちに反復練習でスキルアップのチャンス!
大きなジャンプは飛べると気持ちイイですが、恐怖心と緊張感で…
小さいジャンプ、程良いジャンプはリスクが少なく、イメージしやすく、練習には打ってつけです。
雪が少ないなりに色々と思考を巡らせ、そんなコンディションでは何が楽しめるのか?
ジャンプってなるとリスクもありますが、きっとみなさん憧れるムーブ、スキルの1つだと思います。
リスクがあることって練習が必要になりますよね。
まずは小さいジャンプでしっかりとした踏切り、しっかりとしたストレートジャンプを身につける事はとても重要になります。
で、そんな今シーズン、”ジャンプが上手くなりたい!” ってライダーさんにオススメするのは、ズバリ!苗場スノースクートステーションでJYKKライダー麻生コウタのパークレッスンを受ける事。
これマチガイナイです。
いま僕が思うに、日本人ではいちばんジャンプに関するスキルがあるコウタ。
でも決して天才型ではなく、コツコツと練習し、考えて、練習して、努力して上手くなってきた彼の経験は、”上手くなりたい” と思っているライダーさんの思いに必ずハマります。
僕はパークライディング、ジャンプに関しては、ずっと前から苦手意識がありました。
今も決して得意ではないんです。
なんと言ってもこわい!
小さい頃からライディングしているコウタを見てきて、今はとても巧くなって、それに対して嬉しい気持ちとライダーとして少し悔しい気持ちもあるんです。
けど良く考えたら目の前に上手いライダーがいるってことは
“これ最高の教科書じゃん!”
最近は会うたびに色々と見てもらって、ダメ出ししてもらっています。
だからまだまだ上手くなれる!そう思っていますよ😊👍
ライディング歴25年目突入ですがスノースクート全然飽きません!