本格的なパークシーズン目前!小栗貴大「プロテクターのススメ」
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JYKK SNOWSCOOTライダーの小栗です。2月末のパウダーもすごかったですね。
僕も普段滑らないパウダーライディングを楽しみました。
吹き溜まりでは胸まで埋まるようなパウダーで、とてもいい経験ができました。
3月に入り、天気も落ち着き本格的にパークシーズンが訪れようとしています。
突然ですがみなさんは、普段プロテクターは付けていますか?
僕はパークに入る時、全身にプロテクターを身につけてます。
そこで今回は、パークシーズンを前に僕が使っているプロテクターを紹介していきます。
僕が普段身につけてるプロテクターを頭から順に紹介します。
●sandboxのヘルメット
●鎧武者のベストタイプのボディプロテクター
●鎧武者のヒッププロテクター
●BMXブランド shadowの膝プロテクター
●サッカー用の脛当て
ヘルメットとヒッププロテクターや膝のプロテクターは身に付けてる方は多いと思いますが、攻める時はボディプロテクターがあると安心です。
前回の野沢ツアーの記事にも登場したジョンくんが、参考になる動画を載せていたのでご覧ください。
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ハンドルが肋骨にぶつかってますが、大怪我にはならなかったそうです!
ジョンくんも鎧武者の愛用者ですが、もしなかったらシーズンアウトしてたかもしれません、、、
僕が使用しているベストタイプのものなら、動きの妨げにもならず快適です。
もうひとつおススメしたいのが、脛のプロテクターです。
膝と脛が一体化したものや、脛単体の専用プロテクターなどいくつか種類がありますが、僕はサッカー用の脛当てを使用しています。
使い方は、インナーの種類にもよりますが、僕の場合はソックスとインナーの間に入れて、ブーツを締める時に挟んでます。
脛当てがあると、テールウィップのキャッチをするときや、転んだ時にエッジで切る危険性が減るので、安心して滑ることができます!
プロテクターを付けるとウェアを着た時のシルエットが変わってしまうので付けたくない、という方もいますが、僕の場合は安心感を最優先して、ウェアを少し大きめのものにすることで違和感のないスタイルになるように工夫しています。(隣にいる奥さんも鎧武者のプロテクターを着用してます。)
今回ご紹介したもの以外にもプロテクターのブランドはたくさんあるので、自分の身体に合うものを見つけてくださいね!
プロテクターをつけて、これからのパークシーズンを怪我なく過ごせることを願ってます!