カスタムSnowscoot|純正オプションパーツ「ワイドステップ」でスノースクートのデッキ幅をカスタマイズ!
- PRODUCTS
スノースクートには、乗り味や見た目をカスタマイズできる純正オプションパーツがあります。
今回はその中でも人気の高い、「ワイドステップ」のご紹介です。
Jykkオンラインストア
こちらがそのワイドステップ。デッキ(足を乗せる部分)の幅をカスタマイズできるパーツです。ワイドステップ本体とワイドステップ用アンチスリップパッドが2点ずつ(左右用)入ったセットです。
ワイドステップはこのように、フレームとフットストラップの間に入れて、フットストラップボルトで固定して使います。
内側がパイプに合わせて丸く加工されているのでフレームにピッタリフィットしますよ。
ワイドステップをつけることで、足をのせる部分のデッキ幅を左右10mmくらいずつ広くすることができます。
スノースクートフレームのデッキ幅は3種類。ONE-Dや70Park、A2に採用されているノーマル幅、70L / XLに採用されているセミワイド幅、Gフレームに採用されているワイド幅があります。
上の写真は左がONE-Dフレーム(ノーマル 186mm)、中央が70Lフレーム(セミワイド 206mm)、右がGフレーム(ワイド226mm)です。
デッキ幅がワイドになるほど重量、操作感は重くなりますが、安定感が増し、リカバリーしやすく余裕のあるライディングが可能になります。
ワイドデッキについてはこちらのStyle-Gについてのマガジンもぜひ読んでみてくださいね。
そしてこれにワイドステップをつけると…
足元の幅が、ノーマル幅のフレームだとセミワイドと同じくらい、セミワイドのフレームならワイドと同じくらいの幅に!!
ワイド幅フレームの良いところを取り入れられるだけではなく、角がついていることで踏みやすくもなり、加重コントロールの幅も広がります。
スノーボードブーツでライディングされている方にはブーツの大きさを気にする必要が無くなるのもメリットのひとつです。
単純にワイドなフレームを選ぶ、という選択肢ももちろんありますが、その分重量も増えてしまうため、重くはしたくない、でも足元だけはワイドにしたい、というライダーにピッタリのパーツです。
ワイドステップは人気により欠品が続いていましたが、先日ついに入荷しました。お近くの販売店さんやJykkオンラインストアでゲットして、みなさんぜひ試してみてくださいね。