インソールを変えたら、滑り方も変わりました。
- PROTECTOR
- FROM RIDER
こんにちは
JYKK SNOWSCOOTの小栗貴大です。
今回は、成形インソールを使用したら、滑りの安定感が増した話をします。
今までは、ブーツに付属していたインソールが柔らかくてクッション性もあり、衝撃を吸収してくれそうだったので、そのまま使ってました。
しかし、最近インソールのクッション性が無くなってきたので、これを機に成形インソールを使用することにしました。
最初のうちは履き心地も変わり違和感がありましたが、慣れてくると足裏全体で踏めるようになり、滑り方の安定感が増しました。
具体的に言うと、ランディングでバランスを崩したり、荒れたバーンを滑った時でも、踏ん張れるようになりました。
今までのインソールは平らなものでしたが、成形インソールになり、土踏まずも使えるようになったのが大きな要因だと思います。
地形でこんな体制になっても、転ばずに滑り続けれるようになりました笑
そして、踏める面積が増えたので、パークでも飛び抜けるタイミングで力を入れやすくなり、前より楽にトリックが入るようになりました!!
成形インソールにも色々な種類もあり、価格も様々なので、気になる方は自分に合うものを見つけてみてください。
余談ですが、僕が普段使用しているブーツは、スノーボード用のシューレースタイプです。
BOAの方が便利ですが、トラブル回避のためにシューレースタイプ1択です!
そして、ぜひおすすめしたいプロテクターがあります。
サッカー用のレガース(すね当て)です。
パークで滑ると特にですが、すねがフレームや板に当たって痛みを感じることがあるので、滑る時は常に着用してます。