小栗貴大のニューアイテム「 X-1 “Wooden” Board set 」をご紹介!!
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スノースクートマガジンをご覧の皆様こんにちは!
Jykkスノースクートライダーの小栗です。
今シーズン初のマガジンは、僕のニューアイテムをご紹介します!
2021-22新グラフィック「 X-1 “Wooden” Board set 」
僕はX-1ボード、G-2ボード、AP-2ボードを状況に応じて使いわけているのですが、メインボードはX-1で、主にパークで滑る時に使用します。
そんなX-1ボード、人気でしばらく在庫切れが続いていましたが、今シーズン新しいグラフィックで再登場しました。今シーズンはこのボードで滑ります!!
ウッド調のデザインがお気に入り!
今シーズンから新しくなったグラフィックのウッド調のボードは、自然に溶け込む感じがして、写真映えもするのでお気に入りです!
ソールを見せた状態の写真だと、さらに見栄えがいいですね!
青空バックの写真とか思い出すだけでニヤニヤしてしまいます笑
新品ボードは張りがあって反発も強い!
ボードは使い続けていくと徐々にヘタって柔らかくなってしまいますよね。
僕は仕事をしながらライダーをしているので、滑りに行ける日を大事にしたく、ハイペースで滑ることが多いです。
そのため滑走本数も多くなりますし、パークがメインなのでボードを痛めつけてしまう確率は高めだと思います。
今まで使ってきたボードもだいぶヘタってきてしまっていましたが、さすが新しいボードは違います!
張りがあって反発も強いので、ホップ系のトリックが気持ちいいです!
チューンナップの効果を実感!ダリングとビベリング
乗り慣れたボードから新しいボードに変えたところ、形状やフレックスは同じはずなのに違和感を感じました。
新品ボードのエッジが綺麗すぎてひっかかってしまっていたようです。
僕はジブに入ることも多いのでこの違和感は無くしておきたい…ということで、サポートして頂いているチューンナップショップ WINTER501でエッジの調整をしてもらいました。
いつもはワックスだけをお願いしているのでエッジ調整は初体験。
基本お任せでお願いしたところ、ボードの前後(丸い部分)のエッジをダリングし、その他の有効エッジも角度を少し落としてくれました。(ビベリング)
余計なひっかかりもなくなり、細かいスピード調整がしやすくなってジブの入りが楽になりました!
ダリングとビベリングについて詳しくは過去のスノースクートマガジンで紹介されているので、詳しく知りたい方はぜひ!全然違います!
How toメンテナンス|Snowscootのエッジ調整をしよう#1 ダリングをして滑りやすいボードにチューンナップ!!
How toメンテナンス|Snowscootのエッジ調整をしよう#2 エッジに角度をつける「ビベリング」で滑走性能さらにアップ!
というわけで、今シーズンはこのX-1ボードでパークを楽しみまくります!
今シーズンはコロナウィルスの影響で全体的に品薄となってしまっていますが、先日このX-1 “Wooden”を含め各種ボードが入荷されたばかりなので今がチャンスです!
X-1以外にも新しいボードが発売されているので、ぜひJykk公式オンラインストアやお近くの販売店さんでチェックしてみてください!