カスタムSnowscoot|[BSD Gorilla Grip]オーバーサイズハンドルバーのススメ
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こんにちは!Jykk Snowscootライダーの我満です。夏真っ盛り、スノースクートはオフシーズンですが、そんな時は来シーズンのカスタムプランを立ててみるのはいかがでしょうか?
というわけで、今回はイギリス・スコットランドの人気BMXブランド『BSD』の、BMXストリート業界でのニュースタンダードになりつつある「オーバーサイズシステム」のアイテムをご紹介!
こちらがその、オーバーサイズのハンドルバー!一見他のハンドルバーとの違いがわかりませんが…
ノーマルサイズのバー(右側)と比べると…、クランプ径が、太い!!
(左:オーバーサイズGiraffic Bar、右:ノーマルサイズRaider Bar)
BMXハンドルバーのクランプ径は基本的に22.2mmなのですが、オーバーサイズバーのハンドルクランプ径は25.4mm(1インチ)となっているのです。
もちろんステムもそれに合わせて専用のものが用意されています。
通常より3.2mmアップのハンドルクランプ径を採用したハンドルバー、ステムにより、クランプ面積が大きくなり、クランプ力が抜群にUPするのです!
BMXストリートブランド各社からリリースされているオーバーサイズシステムですが、BSDではこのシステムをGorilla Grip OverSize”OS” Bar+Stem Systemと呼びます。
BSDよりリリースされているハンドルバー、ステム全てに、このオーバーサイズバージョン “Gorilla Grip” がラインナップされいて、僕もZing Bar(Height:9.25インチ)を18-19シーズン初めよりスノースクートに使用していました。
ライディングをする上で瞬発的なハンドルバーの引きを求められる時やボードを走らせる動きの時に操作の確実性がアップ。 またライディング中の衝撃(特にジャンプやドロップ)でハンドルバーがズレることも全くなく安心してライディング出来ました。
緩やかにテーパーのかかったバーの立上り部分の見た目もかっこいい!
来シーズンはぜひ、この圧倒的なホールド力を試してみませんか?
JykkのBMX事業部で取り扱っているBSD。この記事で紹介したGiraffic Bar、Raider Bar、Zing Barの他にも様々な種類のバーがあるのでぜひチェックしてみてください!